2009年11月18日

チャリティー展開催にあたって

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DMのご案内のように、11月26日〜30日まで、チャリティー展が開催されます。以前にもブログで書いたように、下総屋美術サロンAFCの皆さんの、“美術を通してささやかな社会貢献を!”という思いが原動力となって2001年より1〜2年に一回のペースで続いております。今回、千葉県富津市にある社会福祉法人アルムの森を支援するにあたって、サロンの林忠正先生から以下のようなコメントをいただきました。

私達アーティスト・画廊、そして、アルムの森のみなさんも、何かを作り出す夢を追うことで共通しています。
「人は誰でもクリエーター」
ものを生み出せることは喜びです。
どんな環境であれ、自分なりの喜びを見出そうとしているはずです。
私達は絵を描くことで、共に楽しむ仲間とサポートしてくれるスタッフに恵まれ、日々その幸せを感じています。その喜びを何かに繋げたいと思って、微力ながら、アルムの森の支援を続けております。


作家さんたちばかりでなく、多くの皆様のご協力とご支援をいただきながら、チャリティー展を続けていけることを願っています。会場のお近くの方は是非、お出かけ下さい。絵画や陶芸だけでなく、エコ感覚の可愛いい手作りクリスマス用品なども出品されます。


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2009年11月16日

フラミンゴの踊り

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私が初めて見たフラミンゴは、千葉県勝浦市の行川アイランドという動・植物園を中心にしたレジャー施設(残念ながら入場者数の減少で2001年に閉館)で、その鳥の紅色の美しさ、優雅な姿態はとても印象的だった。その後、画廊の主催で、1991年、フランス南部のコリユール、アルビ、アルル、ニースを巡る美術散歩を企画した折、美術とは関係ないが、カマルグという広大な湿地帯をルートに加えた。カマルグはヨーロッパでも有数のフラミンゴの飛来地で、子供の頃に見たあの美しい鳥を自然の中で見てみたいという思いがあったからである。遠景ではあったが、南仏の美しい空と水の中に映える紅色の美しいフラミンゴにとても感動した記憶がある。
この「フラミンゴの踊り」という油彩画は、林茂男さんが描かれたものだが、私がこの絵を見た時、約20年前にカマルグで見た美しいフラミンゴとともに楽しかった旅のことが思い出された。
林茂男さんは、大正14年生まれのモダンボーイ。電気畑の仕事を退職後、初めて絵の世界の魅力を知り、68才から林忠正油彩画教室に通い始めたそうだ。胃をガンで半摘したが、良き仲間に恵まれて元気に楽しい制作活動を続けている。林さんが題材としたフラミンゴは、千葉動物公園のフラミンゴだそうだが、林さん自身、ケニアのフラミンゴを描いた作品に触発されてこの絵を描いたそうだ。音楽と同様、絵も思い出が喚起されるものである。
因みに、この絵は2009年11月26日〜31日、チャリティー・アートフレンズサークル展に出品される。

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